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基本に忠実に本質を伝える

基本に忠実に本質を伝える

ディスレクシアの研究・臨床機関

Pub Medという医学系の論文を集めたデータベースから、"dyslexia" "Japan" "child"の三つを検索ワードとして検索し、ノイズを除いたものです。

但し、あくまで研究論文を出しているということは臨床よりは研究よりの立場で見ている機関が多くかかってくることは承知して下さい。


鳥取大学 地域教育発達科学小枝 達也 教授

医師。発達性ディスレクシアに関して脳科学的アプローチをしている。

昭和大学 神経内科 河村 満

医師。高次脳機能障害に関して論文あり。

岡山大学大学院医歯学総合研究科 耳鼻咽喉・頭頚部外科学川崎聡大

言語聴覚士 高次機能障害に関して論文あり。

東京女子医科大学岩田誠主任教授

ディスレクシアに関してレビューを執筆。

鳥取大学付属病院 脳神経小児科外来医長 関 あゆみ 医師

学習障害、発達障害について検査と治療の実績がある。

豊橋市民病院 小児科 横地医師

学習障害、発達障害について検査と治療の実績がある。

広島大学総合科学部総合科学研究科 人間科学部門 行動科学講座
教授 山田 純

教育学、言語学の専門家。心理学博士。小児ディスレクシアの研究家。

国立精神・神経センター病院 小児神経科

確認がとれませんでしたが、東京都立大塚病院の眼科でディスレクシアの目の動きについて研究している事例があります。但し、症例数は私の確認した範囲では多くありませんでした。

尚、ディスレクシアで検索すると、成人の脳血管障害の結果、失読症になった事例が沢山かかってきます。
小児リハビリテーション科がある病院ならば高次脳機能障害について十分なスタッフがいると思われます。


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